独立してから、今まで仕事を一緒にしたことのなかっただんなさんと仕事をする機会が増えています。
それは彼もいくつかの会社を立ち上げ、契約や、財務、経営企画などの仕事を数多く経験したために私の会社の経営管理、数字の管理をしてくれるようになったからです。そのために、仕事の話が前よりも多くなることもあり時々夫婦と言うよりは仕事の同士のような関係になってしまうことがよくあります。
それが、良いのか、悪いのかは別として身内と仕事をすることになれていなかった私は、最初の頃は公私の区別が上手に出来ずに、やけに我侭になってしまったり、甘えてしまったり、と自分の仕事のやり方やペースが乱れてしまうことがありました。そんな時、こんな感じでいいのかしら?これって夫婦の感じじゃなくなるよねとか?やっぱりこういう身内で同じ仕事をするのは良くないんじゃないなんて話があったものです。
それから、約半年今ではなんとなく、どちらが何をやるほうがスムーズか?もしくはどちらの方がそれは得意なのか?となんとなく役割分担のようなものが出来上がってきて今は比較的いろいろなものがスムーズに進み精神的にもやりやすくなってきている感じです。また、時には他の人には話せない内情や将来の夢のようなことも話せることもあり、これはこれでやりやすいのかな?なんて思うようになっています。
でも、もともと仕事のことを通常あまり家では話さない関係の我が家では、まぁ今はこんな感じでお互いの仕事をサポートする時期なのかな?なんて思うようにしています。我が家のように今までがかなり自立型でやって来ているので、このような同士?と言うような感じは意外と新鮮です。そして、一番厳しい一言を言い合えたり、また助けられることが出来ればこれからも楽しいかもなんて前向きに考えるようにしています。
仕事は一人では出来ないものです。
特に今の私のような状況では即戦力、一番得意なことは得意な人にやって欲しい、そうしなければ仕事が回らないのが実情です。ですので、このような助っ人マンはありがたいとも感じていますし、そういう状況ができればこれからも私はガンガン攻めていく仕事の仕方ができるかも?なんて考えています。
新しい関係を楽しみながら、、、
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