今回ある雑誌の依頼で丸の内、銀座をナビゲートするお仕事をさせていただきました。
エストネーション時代に通った有楽町を中心に丸の内の仲通りや、銀座は子供の頃の親との思い出とともに私のお気に入りのエリアでもあります。綺麗で上品なレストランやカフェをはじめ、ゆっくり飲めるバーや楽しいお店の数々はお買いものや気分転換の場所として今でもかなりの頻度で使っています。

でも、今回何が楽しかったかというと、一緒に出かけたスタッフやご紹介したお店の方々の暖かくて楽しい一言やおもてなしが、仕事を忘れるくらいに心地よく、なんともリラックスして過ごせたことでしょうか。
訪ねていくお店は、もちろん雑誌に掲載してくれるということで、喜んで下さることはあるとは思うのですが、気持ちよく、また楽しそうに対応してくださった笑顔は本当に嬉しく、またリラックスした気持ちにさせてくれました。そして、私の周りで原稿を書いてくださる方や、ヘアーメイクの方、またカメラマンの方が皆さん仲良しで楽しくて、、、どれほど助けられたことか？取材はもちろんですが、その合間にモデル的なこともやることの多いこの日の私は今回だけでなく毎回実はひやひやものなのですが、皆さんの温かい一言やアドバイスがどれだけほっとでき、通常の自分らしい写真を撮っていただく状況が作れたことか、なにしろ本当に助かりました。モデルではない自分が仕事とは言え、写真を撮られたり、自分の考えや意見を間違えなくまっすぐに伝えるのはやはり難しいことですしいつまでたっても慣れないことでもあります。
それが、今回は周りの方のお陰で苦痛ではなく楽しい仕事になったのですから、ありがたいものです。
やはり、仕事は一人では出来ないものです、楽しい仕事は楽しい仲間と。
つくづく感じた一日でした。

皆さん、ありがとうございました。