仕事をしながらも上手に気分転換できる方法はないものでしょうか?
好きなものに囲まれて自分の時間を過ごす、美味しい物を食べる、綺麗なものを見る、買い物をする、エステやマッサージに行く。など、どうもいつも同じことの繰り返し。なかなか本格的な気分転換が見つからない、そんな感じの今日この頃。それでも、少しは自分らしい生活をしたいと引越しを考えたり、ドライブをしてみたりと目先を変えやってはみるものの、なかなか長続きせずなんともうまくいきません。
気候の良い、大好きな夏の日差し一杯の場所で、起きたいときに起き、眠りたいときに眠る、そんな数日のほうがはるかに元気を与えてくれることは分かっていても、なかなかそんなことばかりはしていられず、またいつもの忙しい生活に逆戻り。
睡眠時間、4-5時間の生活が始まります。そして、仕事と仕事をつなぎ、頭を切り替え、緊張感と楽しさの間を行ったりきたり。なんとも刺激的でスリリング、そしてクリエイティブな生活。そんな中、体の奥から少し深呼吸して、たまには綺麗で静かなお月様を見たりしてみれば、、、、なんてもう一人の自分が自分を励まします。
何年経っても変わらないこんな生活が、人として本当に幸せなのでしょうか?同じように忙しい友人と話すことがよくあります。忙しいということは確かに仕事が充実しているし、自分が必要とされている実感もあるんだけれど、人間それだけではなんとも満たされない何かがやはりあるのかもね、なんて思ってしまいます。自分の中で仕事と自分の(公私)バランスを上手にとってやっていかなくては何事もうまくいかないし、ポジティブに考えることも動かすことも出来ないはず。
この時期、いつもにも増して忙しい日々、ちょっと疲れ気味な発言でした、ごめんなさい。
皆さんも無理しないように。
Comments [5]
刺激的でクリエイティブな仕事が充実しているのは羨ましいことです。全てが糧になるのですから、出来れば分けていただきたいぐらいです(笑)。
時間があって、自分が満足するために何かやってみよう、と考えるのは楽しいですが、それは趣味ですから・・・。
MIDORIさん、こんにちは。
MIDORIさんは写真はお好きですか?また、自分で撮られますか?カメラはお持ちですか?
お奨めは、ズーム付じゃないモノクロのフィルムのコンパクトカメラを持ち歩くことです。
デジタルカメラじゃないですよ。 フィルムカメラです。 忙しい合間に、ふと目に入った絵をさらっと撮りためるのです。なんでもいいんです。 ランチのテーブルの上のものとか、打ち合わせの相手とか(笑)。
これが習慣になってくると、どんなに忙しい時でも、切羽詰った状況でも、「絵を探す」自分がいて、瞬間ですけれども開放される自分を感じます。 たいそうなカメラは持ち歩きが億劫になりますから、現行機種だとフジフィルムのナチュラ・ブラックF1.9あたりが渋いスペックでお奨めです。
フィルムカメラは、現像を待つ、という時間を掛けた贅沢も味わえますし、いい絵が撮れていたらまさに「一粒で三度おいしい」状態です。
では、Good luck!こ
maya 様
嬉しい、コメントをありがとうございます。
今回はすこし疲れていたので、、、ごめんなさい。
でも、好きなこと、気分転換がなかなか上手に出来ないのは、貧乏性なのですかね?
でも、今週はかなり復活です。
また前向きに頑張りまーーす。
こさま
素適な気分転換方法をありがとうございます。
写真は好きです、見るのも、撮るのも、、、撮られること以外は。
まさにちょっとした時に、いい感じですね。
今度試してみますね。
では、また何か楽しいアイデアがありましたら教えてくださいね。
MIDORIさん
再びコメントします・・・。
貧乏性というより、仕事に対する責任感がある以上、オン・オフの切り替えが難しくても仕方がないのではないでしょうか。まとまった休暇の取得が定着できれば、旅行での気分転換も可能ですよね。
私自身、仕事"以外"で忙しいことが多く、予定が埋まってしまうと、それだけでストレスを感じてしまうこともあります。もちろん疲れたら休むことが大事ですが、私ぐらいの忙しさならば、逆にもっと忙しくして抵抗力をつけたらいいのではないか?と思い、運動嫌いな私がジョギングを始めました。これが思いのほか気持ちよく、抵抗力がメキメキついている感じです。睡眠も深く、翌朝の目覚めも良い。ジョギングの後で、妙なパワーも湧いてきます。30分ぐらいのお時間が作れれば、是非お試しください。
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