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考える時間を作らねば。

考える時間不足はどのようにしてどこで解決しようか?と考えています。
そこで一つ浮かんだのが、仕事場に近いところに住むことかも?なんて、そんな気持ちが最近強くなってきています。
もちろん今の家も決して遠いわけではないのですが、より近く、より動きやすい範囲、すぐに行けてすぐ帰れるところに住みたいと思ったりしています。
また、時は金なり?なんて勝手に自分を納得させて、タクシーも前に比べてよく使いますし、何だか時間と競争している自分がいたりします。
そして、その考える時間不足を補うためや、寝る前の家での時間以外にも、電車やバスと乗り物に乗って移動している時間を頭の整理の時間として使っています。
私的なメールのやり取り、これからお目にかかる方との段取り、昨日の反省など、このちょっとした自分ひとりの時間が私の大切な部分になったりしています。
いつの間にこんなに仕事人にまた戻ってしまったのか、自分でもかなり予定外な展開にも少し戸惑いがち。
でも、いただいた課題やお仕事は自分らしく、私しか出来ない方法や考え方で取り組みたいとますます感じてきていますし。
今までの経験や人とのつながりをより大きく実らせ、大きな力にするためにはどうしたら良いのだろうか?と一生懸命、頭の中を整理している自分がいます。
これを成功させるには、今、何が必要なのだろうか?
誰と何を話し、何から手をつけ組み立てていけば良いのだろうか?と頭の中で人と人を結んでいきます。
仕事や課題が大きくなればなるほど、この部分の整理は必須、思いつきやアイデアだけでは追いついていけないとも感じていますので。
今日も、こんなことを考えながら、バスに揺られて仕事場に向かっています。
社長に休日はなし(笑)。なんて誰かが言っていたのを思い出しながら。

Comments [4]

MIDORIさん、こんばんわ。  
「社長に休日は無し」。これ痛いですね(笑)。
私も小さいながら会社を任されているので、いつもこれ頭にあります。 私も会社近く(徒歩圏内)に住んだことがありますが、考える時間より遊びに使う時間が増えただけでした。 
結局、少ない限られた時間や条件の中で、あれとこれを必ずこなさねばならない、と自分自身で強迫観念をもって追い込まないと仕事の質、量ともに良くならないタイプと気づき、自分を脅迫する毎日です(笑)。
現在は毎週、東京と大阪を飛行機で往復していますが、羽田/伊丹のラウンジから飛行機の飛んでいるわずか40から50分ほどは仕事を進める大勝負の時間で、ほとんどタイムショック(古過ぎますか)の世界です。 
こういう毎日に時々疲れて、カヌーにでも乗って流離いの旅にでも出かけたいもんだ、と思いますが、さて、その旅に出てすんなり流離えるかと自問したりイメージしたりすると、やはり脅迫とタイムショックの毎日が恋しくなるに違いない、という結論に至って堂々巡りすることがあります。 
でも、きっとこれは一つの幸せの形なのではないかとも思います。 少なくとも、誰かに必要とされている、という意味において。こ

はじめまして。著書を拝見しサイトを知りました。
実は以前、高橋さんと面識のある、ある方を通じてパーティーでお目にかかりご挨拶だけさせて頂きました。実際お会いしてみてとても素敵な大人の女性の方だと実感しました。
さて私は9年間勤めた会社を4月に退職しました。理由はココロの病でした。今もセラピーに通いながら、今後の目標を模索しています。偶然にも私もアパレル業界一筋、人見知りのプレスでした。そのほかにも販促や企画にも携わってきたのですが、なかなか自分の進むべき道が見つからず現在も、転職活動は苦戦し焦っています。年齢も気になるところです。
大変恐縮ですがそんな時、高橋さんの著書に出会えて、あきらめずに頑張ってみようと思いました。有難うございます。

こさま
同じような境遇の方がいて、なんだかとても励まされています。
社長という仕事を今は楽しみにながらやりたい、、、そんな感じですので、今後ともお互いに頑張りましょうね。
では、お忙しいようですが、無理なさらないように。

嬉しいメールをありがとうございます。
お目にかかったことがあったのですね。失礼しました。
今は、お元気になられたのでしょうか?
私も、ばたばたしていて押しつぶさそうになることもよくありますが、それも人生、自分に正直やっていこうと思って気持ちを切り替えています。
是非、無理なさらず。自分らしい生き方、仕事にめぐり会えますように、
私に応援しています。

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