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深酒していた夜でした。

たまには、深酒してみたいそんな気分の夜でした。
そのわけは、友人が始めた美味しいお店に出かけ、そこで昔からの友人と再会し、いろいろな自分たちとの仕事の歴史やこれからやりたいことを話していたからでしょうか?
みんな若い頃は、必死に自分の夢ややりたいことを探すことにもがき、悩み苦しんでいたものですが、今や40代後半から50代にさしかかり、自分の仕事をもう少し違う方法や何か人のために社会の為に役だてたいと思っている人がとても増えてきているということを、その夜、皆と飲みながら話していたら気がついたし、今の自分の気持ちととても自然につながったのでした。

自分が自分がと意気込んでいた時期を通りこし、今や客観的に仕事や社会を見られることになった証?そして、ここまでたどりつく間に多くの人に出会い繋がり、楽しい時間や機会を分かちあえたからでしょうか何だかとても嬉しい気持ちになった夜でした。継続は力なり、私がよくめげそうになって愚痴愚痴していたときに母が言っていた言葉を思い出し、こういうこと、こういう時期が来ることを彼女は教えたかったんだなーと思ったりしました。

もがき、苦しみ悩み、それでも負けずに自分を信じ仕事を続けてきた友人たちや自分にも?ほんの少しですが、誉めてあげたい気持ちで一杯でした。
そしてこれからもそういう前向きで、社会に目を向けた生き方を続けていけるように、お互いに元気で頑張りたい。
そう思いながら、ついつい深酒していた私です。

Comments [2]

過日、「仕事で輝くために大切なこと」を読ませていただきました。
タイトルにある『輝く』という表現がとても新鮮に思えました。私のような男性にはこの『輝く』という表現がどこか気恥ずかしく感じられ、なかなか思いつく言葉ではありません。

ここ2年ほど、仕事でぎくしゃくしていたのですが、結局のところ”自分の気の持ち方次第”であるのだと改めて気付かされた思いです。

プロジェクトマネージャとして、また男性として更に磨きを掛けていかなければ・・・という決意をさせてくれた1冊に感謝します。

※先日まで通院していた歯科医院で、何も読むものがなく仕方なく女性ファッション雑誌に目を通していて、この雑誌の紹介に目が留まりました。

kenji sama

うれしいメールをありがとうございました。
私もあの書貸せていただいた本のタイトルのようにいつも自分で輝いて生きていけたら良いなーと思っています。
今後とも前向きに何事にもめげずに頑張りましょうね。
またいつでもメール下さいね

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