今年は、3月末から寒い日が続き、なかなか桜が満開にならない感じでしたが、やっとこの数日、東京も桜が満開の時期を迎えました。
そして、個人的にはかねてから準備していました、菩提寺を移すと同時に無事に法要を終えることができました。
家族の在り方、そしてお墓やお寺との付き合い方と、この数か月、いろいろなことで悩んだり考えたりしてきましたが、従妹のおかげで、無事に希望通りに収めることができ、本当にうれしく思っています。
自分にとっての家族、親族との付き合い方も、随分考えさせられることや気が付くことが、たくさんありました。
会いたい時に会いに来れる場所。
話したい時に、心の会話ができることの幸せ。
大好きなお花を飾り、好きなお線香をあげ、そのお墓の前で手を合わせたときに、心がほっとして、とても良い気が流れるあの瞬間。
今回、そのすべてがとても自然に準備し、整ったことがうれしくて心から幸せを感じました。
なかなか咲かなかった桜の満開の日に、このようなことができたこと、無事に終えれたと。
従妹のM君に感謝の気持ちでいっぱいです。
大好きだった祖父母,おじちゃん、おばちゃんに囲まれて、母も安心してまた、眠りにつくことができそうです。
沢山の愛に包まれて、天国でみんなとたくさん話してね。
今年の桜の時期は、、、、私にとってそんな特別な日になりました。
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