コロナの影響で、なかなかゆっくり外食をすることができない日が続いています。
外でごはんができないということは、大好きな友人にもなかなか会えないということ、これが何よりも寂しくて辛い私は、今回、大好きなレストランのシェフに無理やりお願いして、我が家でシェフズテーブルをしていただくことにしました。
家のキッチンを全てシェフにお貸しして、私たちは飲みたいものを用意したり、持ち寄りしたり、のんびり飲みながらダイニングで目の前に出てくるメニューを待つという何とも贅沢なごはんタイム。
メニューやその日のテーマも私のわがままを聞いていただき、いつもお邪魔しているレストランが、我が家に、私たちのためにだけやってきてくれるという嬉しい夜。
この日は夏の最後の宴、、、と題し夏の食材やこれからが旬な食材を丁寧に美味しく調理してくれるという何とも幸せなディナー。
目の前に、美しくならべられる献立に舌鼓を打ちながら時間を気にしないで過ごせるなんて、久しぶり。
美味しい時間は、幸せな時間。
そして何よりも大好きな仲間やシェフと同じ空間で、ゆっくり話せること過ごせる事が一番嬉しかった夏の最後の夜でした。
Sシェフ、そして皆様、楽しい時間をありがとうございました。ご馳走様でした。
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