古巣のエストネーション六本木ヒルズ店で、日本初上陸のイタリアのラグジュアリーインテリアフレグランスのポップアップの開催準備に伺ってきました。
2000年にスタートしたエストネーション、今やその頃一緒に働いていた仲間は数こそ少なくなりましたが、それでもお店に行くと「みどりさーん」、と声をかけて寄ってきてくれる昔の仲間に会うことができて、本当に嬉しくて懐かしい気持ちになります。
みんなあの頃より立派になって大人になって活躍している姿に、私も勇気や元気をもらいながらスムーズに仕事が進みます。
有楽町の一号店の思い出話や、六本木ヒルズ店のオープンの時の話も、みんなの顔を見ていると昨日の事のように懐かしくてワクワクしてきます。
あの頃は、あの当時の私はみんなにとってどんなふうに見えていたのでしょうか。
そしてこうして辞めても、また一緒にお仕事をするということをどんな風に感じているのでしょうか。
私にとってはどの瞬間も居心地が良くて、楽しい時間だけれど、、、
みんなで頑張って乗り越えてきたエストネーションのスタート当時。
今でこそ、エストネーションの大ファンですよとか、よく行きますよと言ってくださる方も増えたけれど、20年前はね(笑)。
そしてそこで出会った人と人との縁。
それが今でもつながって今が、今日がある。
お店のみんな、お客様、と一緒にいれるお店は、やっぱりめちゃくちゃ楽しい。
コロナでどこのお店も大変な日が続いているけれど、やっぱり売り場は、現場は楽しい。
みんなで乗り越えて、いつものように笑顔で接客できる日が来ると嬉しいですね。
エストネーションの懐かしい仲間に感謝しながら、そんな事を強く願っています。
手伝ってくれた、みんな。
本当にありがとうございました。
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