なかなか出かけられない日が多い中、1月末にオープンした千葉の焼肉屋さんに出かけてきました。いつもとは違うメンバーと行ったことのない場所に、乗った事のない車に乗って(笑)、、、1時間半の楽しいドライブ
食に関わる人たちが話してくれる美味しいものの話、またレストランを経営する時の大変さ、楽しさはいつも私の周りで話している内容とは違う視点や感覚に加えて、食材に対する予想以上の拘りが、私にとってはとても新鮮で勉強になる内容でした。
そして、新しくてシンプルなそのお店の内装や、ロゴ、店名への熱い思いを聞きながら厳選した美味しいお肉をみんなで焼きながら、笑顔一杯お腹いっぱい、大満足の時間。地元千葉の食材、野菜、クラフトチューハイなどもおいしくて楽しくて幸せな時間が流れます。
たくさんのお客様に来てほしい、知ってほしい施策や、いかにお店で働いているみんなのサービスの質を向上するかなど、この日の焼肉タイムのディスカッションは尽きません。
何か新しいことをやるのは楽しいし、ワクワクするけれど、大変なこと、予想外のことも日々あって、、、そういえばエストネーションをやった時もそんな毎日だったなーなんて思い出したりして。今の時代美味しいものだけでは、人気店にはなれない難しさ、サービスが良いのもあたりまえ、値段と物のバランスもシビアに考えなくてはならないことが山盛り。
商売とは、商い（飽きない）し、楽しいこと。
そんな言葉が頭の中に浮かんで、中身の濃い千葉での焼肉ナイトとなりました。
次回伺う時に今日話したことがどれくらい形になっているのか楽しみ、、、、また伺いまーす。