若いころは何かをした時に父や母も含めて私に応援メッセージや厳しい一言を言ってくれる人が、身近にいてくれたものですが、この歳になるとそうそう私の事をほめてくれたり(笑)欠点を指摘してくれる、真の意味での応援団はなかなか現れないものです。(涙)
旦那さんにいたっては、何を言ってもそんなもんで良いんじゃない、、、と気持ちが入っているのかいないのか?興味があるのか無いのか?何とも適当な反応が多くて時々がっかりしてしまいます。
友人や、仲間はもちろんいつも応援してくれたり協力してくれたり嬉しい反応で勇気や元気をプレゼントしてくれるのですが、、たまには良くない点を指摘してくれたり、マイナスな部分を見直すような一言を求めてしまう自分がいたりします。
そんな中、今の私に一番厳しくそして正直な意見を伝えてくれるのが従妹。少し私より年上の彼女は、子供の頃から仲良しでお互いの性格や今の状況、環境なども何でも知っているということもあり、私のしている仕事や生き方、考え方に対して、いつも叱咤激励、叱咤叱咤と嬉しいコメントを届けてくれます。
だから、他の人には伝えないようなことや、こんな媒体に出るから見てみてと、ついつい昔両親に報告していたようなことを伝えて、感想や意見を求めている自分がいます。
そしてその度に、本当になるほどそういう見方もあるなーと納得するよう適格でストレートなコメントを届けてくれるので、嬉しい限り。
歳を重ねると頑固になる自分がいたり、なかなか人から怒られたり、良くない点を指摘してもらうことが少なるのは本当に寂しいものです。
昔より、経験値が増えた分、失敗などは少なくなってきてはいると思いますが、人の意見やアドバイスは私にとっては大切な事であり、心や頭を柔らかく生きていくために失いたくない大事なこと。
従妹の正直で、嬉しくて厳しい一言が、どれほど私のこれからや明日への活力になっていることやら、、、心から感謝です。
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