このコロナの影響で、良かったことがあるとすれば、自分の食べたい物をすぐに作ることができるようになったこと
お肉中心の日があれば翌日はお魚をメインになど、バランスよく食事を作ることを心がけてがんばっています
そんな中、いつもよく行くレストランが、頑張ってテイクアウトをしているという連絡をもらい、週末くらいはワインを飲みながら美味しいメニューもありかなー?と家のダイニングをレストラン風にして過ごしています。
今の時期はなかなか人を誘えないし、何かあったら申し訳ないし、でも家でなら過ごしても許されるのではないかと思い、先週末は最近、近所に引っ越してきた仲良しの従兄弟夫婦を誘って、お気に入りのイタリアンレストランのテイクアウトメニューで久しぶりのディナー。ワイン、シャンパンも準備万端、少し豪華なメニューと楽しい話しに、心が和みます。
いつものように昔話や、今回の引っ越しや家探しの大変さ、そしてこれからも続くこのコロナとの付き合い方など、、、話はつきません。
子供の頃から一緒に過ごし、今まで歩いてきた道は全く違うけれど、祖母、祖父に教えられたこと、みてきた日々は私達の体の中に脈々と流れ、今の自分を形成していると、いとこの彼といるといつも感じます。
そして兄弟のように遊んだ子供の頃の記憶が昨日のことのように思い出されます。
母の実家だった千駄ヶ谷は、東京オリンピックを機に大きく変貌し、子供だった私達にも夢と希望、そして東京のパワーを肌で感じたられた1964年。
今年、私達にとっては2度目の東京オリンピックは延期になってしまいましたが、またあのころの元気で躍動する東京をみたいなーなんて。
コロナに負けるな、東京頑張れ。
そして、コロナが落ち着いたら、今度はおいしいレストランでまた大笑いしながら、話したり、飲んだり、楽しく過ごしたいものです。
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