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相性論は存在する?

最近、つくづく感じます。人にはやはり相性というものが存在することを。

一緒にいることで元気が出る、気持ちが落ち着く、なんだか嬉しい(笑)、楽しいと感じ方はいろいろですが、周りからはわからないその感覚を、多くのシーンや人とお目にかかる時に感じることが増えています。

弊社のように小さな会社ではその働く仲間との相性。例えばそれは時には得意、不得意、お互いに補い合ったり助け合ったりが自然にできること。そうすると、仕事も日々のこともスムーズにストレスも少なく進みます。その結果、仕事にも力や勢いが出て予想以上の結果や成果が産まれ、また新しい仕事や人に繋がるという、プラスのスパイラルに。

また、クライアントとの方との相性もすごく重要で、その窓口の方やトップの方と良い関係で仕事が動いている時は、信頼感や一体感が強くなり、大きなプロジェクトや困難も何のその、お互いがWIN WINの関係を簡単に作ることができます。

そして友人とはもっと正直で、ある意味わがままな(笑)接し方なので仲良し度=楽しい度が絶好調に良い時は、仲良し度100パーセント、毎日でも連絡したり、ひと月に何度も食事に出かけたり、お休みを合わせて旅行もと、深くて厚い絆が存在します。

最後に家族とは、そこにその人がいることで元気になれる、素直になれる、素の自分に戻れると、周りの人からは分からないような大きな力と居心地の良さを感じることができ、これが他の人とはまったく違う、人と人との感性や価値観が近いことによる特別な存在=家族なのかな?なんて感じる時が増えています。

歳を重ね、どんどん自分らしく自由な気持ちで人と接したい、人と会いたい、仕事もしたい、そう思うと余計にこの私なりの相性論が気になってきます...

今年もあと3か月、お互いの良いところを引き出せるような素敵な関係、、、に期待です。

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