今年はこれまでの常識をくつがえすような異常気象。
何が起こるかわからない、びっくりするようなことが多発しています。
先日の台風21号も、大阪に単身赴任(笑)の旦那さんから送られてきた写真に大きな衝撃を受けました。
大阪のド真んなか梅田にある、彼らの会社が入っている立派な高層ビルも強風に揺れて、地下への避難勧告が出たそう。ずいぶん恐ろしいことになっていたようでした。
旦那さんからラインで送られてくる写真は、公園の大きな木が折れて倒れたり、ビルの窓が割れたり、建設中のビルが崩壊していて、すぐそばに迫る危険に「もしも彼がそこをいつものように歩いていたら、、、」と思うと、こちらまでハラハラ。
離れているので、ただただ「大丈夫?気をつけて」というしかできません。
もしも電車が動かなくなったら、電気やガス、水道が止まってしまったら、、、と想像しただけでも大変なのに、最近は、地震、台風、大雪と自分たちの力ではどうすることもできない、予想外の規模で命までも脅かすような災害が増え、本当に心配です。
"未曾有"が頻発する昨今は、「立派なビルの中にいれば大丈夫」とか、「近代的なビルの窓が割れるとか、ビルごと倒れるなんてありえない」なんて勝手に判断してはいけないんだと、、、
家や会社の避難用具を見直したり、どこに行けば自分の身を守ることができるのかと、慌てて近隣の避難場所を再確認したりしています。
見直しましょう!
自分の身を守るために。
皆さんもくれぐれも、お気をつけください。
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