先週3年ぶりに父と母のお寺に行ってきました。
菩提寺のあるその場所は三重県久居市の寺町、静かでのんびりした街。
住んだことはもちろんありませんが、なんだか懐かしいそんな雰囲気。
子供のころから夏休みに両親に連れられて行った、あの遠い日を思い出します。
そして、二人の墓前で話しを終えると、いつも伊勢神宮やほかの神々の住む場所へと立ち寄るのが楽しみの一つにもなっています。
外宮、内宮、猿田彦神社、月讀宮、は最初に参道を歩いた時のすがすがしさ、心が落ち着き、本当に気持ちがよいと感じたあの瞬間が忘れることができません。
一歩一歩砂利道を歩きながら、深呼吸を繰り返し、空と樹々のエネルギーを全身に感じるこの時間は本当に幸せ。
そしてお参りが終わるころには、日ごろの疲れがすべてなくなってしまったようなそんな気持ちになります
その中でも大好きな場所が月読宮。
森を抜けた、月読宮には4つの美しい神殿がならび
前に立つだけで、いつも私の心は解き放たれ、平和で優しい気持ちに包まれます。
今回も、そんな時間をどうしても過ごしたくて、、、、立ち寄りました
三重県は神の住む国
そんな観光PRの文字をみたことを思い出しながら、自分が一番気持ちよく感じれる場所、それがこの伊勢であり三重県
三重県との縁、気を強く感じた数日でした。
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Comment [1]
アメリカでトランプ大統領が誕生した。日本の戦後の安全保障体制が、変化していくかも?みどりさんは、政治問題とかあまり興味ないですか?いちよう、自分は、今の生活とは、あまり関係はないのですが、法政大学では、法学部政治学科卒でした。
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