私くらいの年齢になると、友人との付き合いも30年を超える人も何人かいる？？
そんなながーいお付き合いが嬉しく感じられることがよくあります。

先週の日曜日はまさにそんな素敵な一日になり、友人の娘さんの結婚式に列席させていただきました。
彼女のお父さん、お母さんがともに昔の仕事仲間、そんな関係もあり家族ぐるみで仲良くしていただいていたので生まれた時からずーっとみていたあの赤ちゃんだった彼女がなんと花嫁さんになるなんて。
話を聞いたときは、なんとなくぴんとこなかったけれど、式場に友人であり両親の二人が目をうるうるさせて、花嫁さん、花婿さんと入場してきたときには、もう胸がいっぱい。

一緒に家でご飯を作って食べたり、近所にお買い物にでかけたり。
小さかった手をつないで歩いた日が、昨日のことのように思い出されてきました。

みどりちゃんはおしゃれなお仕事しているからと友人である両親から聞いていた彼女は、私と会う時にはいつも精一杯おしゃれしていた。「Tちゃん かわいいね、今日のお洋服いいじゃない、似合っている、、、」と話すと笑顔になり照れくさそうに、はにかんでいたＴちゃんが、今日は素敵な花嫁さん。

私の友人である両親二人は、もう泣く泣く（笑）、、、
でも、今日は幸せな涙なのだからいくら泣いても良いよね、幸せになってほしいよね。なんて、私たちももちろんもらい泣き。

優しそうな旦那様と一緒に素敵な家庭を作っていってね。

幸せそうな二人に、そして私のながーい友人であるご両親にも心からお疲れ様でした、素敵に育って本当によかったね。
おめでとう、、、、と何度も涙ながらに話した素敵な日曜日でした。