今日は今治タオルの南青山店のレセプションのお仕事をさせていただきました。
ファッションと違う世界感のあるこのタオルという商品は体に近い、肌に触れるもの、毎日使うもの、、、ということで、この日はいつもとは全く違う気持ちとみなさんの反応を楽しみにしながらお手伝いさせていただきました。
白いタオルがメインのこのお店は、ほかにはないラグジュアリーな空間となり、クリエイティブディレクターの佐藤可士和様の思いがつまった本当に素敵な空気に包まれていました。
手触り、素材感、そして何よりもこんなに白いタオルにも表情はあったのか、、、と思うほど一枚一枚に作り手の方の思いも感じられた素敵な商品でした。
そういえば、親が生きていたころは新年を迎える前に下着や、タオル、畳、リネンなどいつも使っているものを新調し新しい年を気持ちよく迎えたいと、なんとなくそんな我が家なりの昔ながらの儀式のようなものがあったことを思い出したりしました。
日常を幸せにしてくれるもの、その一つがこのタオルだったことを、この日はつくづく感じ、お越しいただいた皆さんがタオルに手を乗せるたびに、にこにこしていらっしゃる姿もすごくうれしい気持ちでいっぱいでした。
白は何よりも気品高く、美しく、自分の心を映し出してくれる幸せな色。
そんな白いふかふかのタオルにくるまって眠りたい、体を包んで休みたい。
今治タオルの素晴らしさに心が幸せになった、、、そんなお仕事でした。
みなさんもよろしければ是非、、お店とこの幸せなタオルに触れに行ってみてくださーーい。
今治タオル
MESSAGE
※ コメントはすぐに反映されません。公開されるまでにお時間をいただきますのでご了承ください。