30年なんて、あっというまです。
古くからの友人とのお誕生会で、最近よく質問するこの言葉。
私たちいつごろから知り合い?
そういえば、いつごろだったっけ?と数え始めると、20年以上はあたりまえ。
つい最近だったと思っていた月日が、とても長かったことがよくあります。
お互いに忙しくて会えなかった時期や年代も確かにあったけれど、今、50代以上になれば、いろいろな事から解放されて、もう一度自分の時間、生活、仕事を見直せるようになっているのがい嬉しい日々。
また、いい意味で若いころのような欲が減り?自分のこと、周りのことを受け入れる幅が広がるのも、私たち世代の特徴です。
特に、女友達は本当に自分らしく楽しそうに、正直に生きている仲間が多くてやっぱり女の人が元気といわれるのも納得です。
男友達ももちろん元気ですが、いまだにもてたい、彼女がいるのいないの、ほしいのほしくないのと、、、、いくつになっても変わらないなーと笑えます。
仕事、女性、食事を楽しみ大切にしながらバランスを持って生きていたい、、なんてコメントは何十年も前から私の周りの男の人は言い続けている、変わらない言葉?確かに男の人は何時も能動的な動物(ごめんなさい)なのでこのような言葉が出てくるのでしょうね、種族の保存という本能からきているのかもしれません。
でも、私たち女性は子育てや、家族とのかかわり方が変わってくる私くらいの年齢になると、自分中心に自分の今後を楽しみ、今ならできる夢に向けてもう一度スタート地点に立ったようなすがすがしさとドキドキ感で、今が楽し――い、きっとこれからが楽しみ――にかわる、今日この頃。
30年を振り返りながら、みんなでワイワイ話したごはんの帰り道。
頑張るぞーとまるで青春ドラマのようにジャンプしたくなった、、、私です。
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