最近、私のひそかな楽しみの一つにアートを買い足す、、、飾る、楽しむという事が増えています。
友人が家の近所にギャラリーを開いたというのも、その大きな理由の一つ。
毎月送られてくる、素敵な個展のご案内や作家の方を囲んでのレセプションなどに顔を出すたびに、なんだかその一人ひとりの方の作品づくりに対する思いやエネルギーに心が動き、一つ、二つと家の壁にコレクションが増えてきています。
そして、その作品の届く日は心までウキウキして、どこにどんな風に飾ろうか??
なんて考えるだけで楽しくて嬉しい自分がいたりして。
先日も大好きな写真家の一人、藤井保さんの写真を一点手に入れました。
去年に続き、これが二点目。
前の作品とは違う素材の写真ではありましたが、昔彼と仕事をした事のある私にとっては彼の強くて優しい人柄がそのまま作品になったように感じられて心が静かに穏やかになり、その上勇気ももらえるそんな感じがとても気に入っています。
前回の四万十川は雄大でおおらかで、それでいて強い意志を感じた作品でしたし、今回の鳥が一直線に上って行く写真は、元気と勇気をわけてもらったようで、前向きな気持ちにしてくれたそんな作品。
ソファーの後ろの白壁に二枚並べて飾ってみると、まるでそこは小さな私だけのギャラリーに早変わり。
お休みの日には一人腕組しながら、、、、なかなかいいよね、この作品は・・・なんて独り言。
小さな私のギャラリーは今や、無くてなならない心のオアシス。
皆さんにもちょっとだけお見せしますね。。。
I LOVE ART....
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