この数十年、イタリア物の食材にかなり惹かれています。
本当のワイン好きの方には、それはあなたがワインの奥深さを知らないからです、、
とよく言われるのですが、私はイタリアのワインが飲みやすいし、匂い、広がり方など、なんとも言えずシンプルで気に入っています。
そして、そのワインとの相性が抜群の、生ハム、サラミ、チーズ、野菜は、メインがなくてもいくらでも飲んでいられるくらいのお気に入り。
特に、出張帰りの私の家の冷蔵庫にはそんな食材が山盛、、とてもイタリアンなミドリズバアル(Midori's BAR)がスタートします。
プロセッコから始まって、白、赤のワイン、、、時にはグラッパやレモンチェロと、かなり本格的なメイドインイタリーだらけ。
いつの頃から、素材を活かした美味しいものが大好きになり、そしてそれは和食やお寿司と同じコンセプトだと、ますますイタリア物の食材にはまっていった、そんな感じ。
メインを食べなくても、その前菜的な食材だけでも十分幸せな気分。
友人たちも、やっぱり日本で買うのとは違うね、と、私のお土産に大満足。夜な夜なハッピーアワーが続きます。
そして、ここまできたらと、CDももちろんイタリア人アーティストを中心に、みんなすっかりイタリアにいるような気楽でわくわく気分。
最初はメイドインイタリーの洋服に魅了されて、次にはかっこよいおしゃれでセクシーなマダムに憧れて、そして今は美味しいものはイタリアにありなんて、、、
ますます身近で楽しい気分や幸せなものに囲まれ、味わう、私にとっては近くて大切な国、イタリア。
毎回、仕事で疲れた出張帰りの1週間くらいはこんなに楽しいバアル(DFS,で買ったお土産物で)の完成。
友人に、また今度の出張の後も呼んでよね、なんて言われるのもまんざらでもなかったりして。
秋の夜長はイタリアンで。
皆さんをご招待できないのが、、、残念でーーす。
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