ついに見えて来ましたよ、120000字の原稿が。
このところ毎晩、毎週末も返上して、本当に苦しくも楽しい道を歩んできました。
そして、この数日でその暗くて長いトンネルから一筋の光が見えてきて。ほんの少しではありますが、ほっとしています。
こうして、自分のことも思い出しながら、今までやってきたこと、感じたこと、出会った人などを思い起こしては書き続けています。
でも人の記憶というのは、なんて曖昧なのでしょう。あの時はあんなに悩み、大変だったはずなのに忘れていることもたくさん。なんともいい加減な記憶。
3年以上もたつと、思い出せることがかなり少なくなり、ほんの一部だったりして。
やはり一番の味方で敵はやはり時間だったかも?なんて感じてもいます。
でもこの何年かはいろいろなことがありました。社会的にも、自分的にも休む暇が、自分を考える時間がたりません。
何かで読みましたが、最近の一年はドッグイヤーと呼ばれ一年間が7年にも匹敵する早さ、めまぐるしさだそうです。そんな中でも自分らしく、自分の好きな仕事、生き方を探し、守るのは確かに大変で勇気が必要なことです。
それでも、こうして好きなことを好きなようにやれることは素晴らしいことですし、幸せなことと、周りの方に感謝しながらやっていけたらより嬉しいです。
そして、今回この本を出せたことをいい意味で励みにし、また新しいことに挑戦したいとひそかに、終わりの日以降のことを、考え楽しみにしている私です。
もう少し、、、、、もう少し、、、、自分で自分を応援しながら、今夜も徹夜かな?
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