世の中いろいろな人がいるものです。
会社という枠を離れて2ヶ月が経とうとしています。
少しずつではありますが、何をしたいのか、何が出来るのか、また何を求められているのかが見えてきた感じです。
でもそれとは裏腹にいつものことではありますが、会社についていた人と、私個人を本当に理解し応援してくれた人がはっきり見えてきます。
最初の転職のときは仕事で知り合った人でも、私の中では長い友人だと思っていた人も多かったので、かなりのショックも受けたものでしたが、最近ではかなり慣れ、世の中はそんなものなんだと納得できるようにもなりました。
けれども心のどこかではやはり、人と人とのつながりを重要視したい私はへこんでしまうときがあります。
前にも書きましたが、すぐに「今度ご飯でも・・・。」と何年経ってもそんなことをしたこともないのに言い続ける人。それからこの業界の人の動きにやけに敏感で、何でも知りたがる人。誰がどこに動いた、今仕事を探している、お給料は・・・とか、ファッション界のレポーター(?)のような人もたくさんいます。
誰がどうしたって良いじゃない。と、マイペースなB型の私は、どうもこういう世界についていけない感じです。
でも、いつどこでまたこういう方とお仕事をご一緒したり、お世話になるかもしれないと思うと、上手にお付き合いしなくてはと、自分に言い聞かせている一面もあったりして。
この春はこの業界の皆さんのお話を総合すると、大きな動きがあったようなので、特にかもしれませんが。
自分のスタイルを貫きながらやるしかないと、いつになく心している私です。
Comment [1]
私も肩書きではない人の中身を見てお付き合いしたいと思ってます。会社から離れられると、そういうことがはっきり分かるんですねー。不動産王のドナルド・トランプ氏も倒産したときに、さーっと人が離れていって、本当の友人か違う人かはっきり分かったといってました。切ないですよねー。。
ちょっとうれしいこと発見!みどりさん、B型で同じ大学学部でした!!!るんるん♪わたしも、人はどうでもいいマイペース型です。
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